與田寺で厄除け。
わたくし、今年、本厄なんです。
当初は厄除けに行く気がなかったのですが・・・。(当然、前厄ではなにもせず)
偶然仕事先で、厄払いは節分までの3のつく日に行くとよいらしい、と
なんとも眉唾な情報を入手しました。
そして、情報入手日の翌日(1月23日)がラストチャンスでしかも日曜日。
・・・なぜか俄然?厄除けに行く気になりました・・・。
てなわけで、勝って知ったる與田寺へ厄除けに行ってきました。
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本堂へお参り後、厄除けの申し込みです。
まずは鐘楼のところにある申し込み用紙に記入。
項目は住所、氏名(読み仮名)、年齢、願い事に丸印(私は当然、厄除開運)、そして祈願料にも丸印。
祈願料は、
二千円・・・お札のみ
五千円・・・お札と一ヶ月間の祈祷
一万円・・・お札と三ヶ月間の祈祷
二万円・・・お札と一年間の祈祷
記入したらお守りなどを販売しているところの左隣の窓口へ申し込み用紙を渡し、
お札を頂いて、祈願料を払う。
そして、真後ろの待合所に上がり、待機します。(二千円のお札のみは必要ありません)
時間が来ると祈願者みなさんで廊下を歩いて進み、本堂に入ります。
そして、お坊さんのお経がはじまります。
最後に、お坊さんが全員の申し込み用紙の住所と氏名を読み上げ、
一人ひとりにお札を渡して終了です。
ここで、注意しなければならないことがあります。
最後にお坊さんが住所、氏名を読み上げますが、読みにくい字とか難しい字?は、
むにゃむにゃ言われるか完全に飛ばされます。
用紙には丁寧に読みやすく記入し、難しい字には読み仮名をふるとよいかも知れませんね。
(写真は3年前のものです。)
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追記→與田寺で厄除け2012。
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コメント
厄除けは行ったことが無いから、なるほどと申し込んでから
完了までの流れが良くわかりましたよ^^
お坊さんにむにゃむにゃと読まれたら困るな^^
厄払いの願いが届いたか?心配感になるよね。
投稿: 明日はケロリ^^ | 2011年1月28日 (金) 05時18分
ケロリさん、ありがとうございます。
読み方に困ってるお坊さんにはちょっとドキドキしましたよ。
自分のは大丈夫かなって。
その後の一定期間の祈祷は申込用紙をもとにされるはずなんで・・・、心配になりますね(笑)
投稿: まっすー | 2011年1月29日 (土) 00時24分