常清滝
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赤目四十八滝のつづき。
続いては赤目渓谷一番の景観と言われる荷担滝。
荷担滝正面。
右から。
左から。
帰路、いいとこ見つけた、と思い再度撮影したところ、超定番の撮影ポイントであった。
夫婦滝。支流に懸かる滝で少し河原を歩く。
ここまでで10:40、だいたい予定通り。
だが、まだ大日滝が残っている。
急ぎ目で下って大日滝を目指す。
お盆休みともありぞくぞくと後続の観光客が登って来るのでゆっくり急ぐ。
途中、荷担滝、柿窪滝を再撮し、千手滝を過ぎて大日滝の看板にたどり着く。
対岸には九十九折れの急な山道が見える。
川を渡り、石積みで整地された急坂を幾度も折り返して登ると滝らしき岩壁に到着。
残念ながらほとんど水は落ちていなかった。
大日滝。
辛うじてちょろ滝である。
さて、下る。
上から見るとかなりの高さを登って来たのがわかる。
12時過ぎ、オオサンショウウオを見つつ駐車場に到着。
駐車場はパンパンの満車、ぎっしり縦列駐車されている。
我が車はトイレ前のベスポジに止めているのですんなり脱出できそうだ。
(おしまい)
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お盆休み最終日は赤目四十八滝へ。
滝駐車場に到着は8時前、広い駐車場にはすでに数台の車が駐車してある。
赤目四十八滝は大小二十数滝が連続する滝群の総称で日本の滝百選に選定されている。
駐車場から最後の滝まで1時間30分とのことなので往復3時間として、翌日の仕事のことを考えると12時までには駐車場に戻りたい・・・とすると、許される撮影時間は1時間・・・一滝当たり3分となる。
では、出発。
すぐに最初の滝の看板が現れた。
最初の滝、行者滝。
どうも水量が少ないよう・・・。
霊蛇滝 。
不動滝 。
乙女滝 。
乙女滝の次に大日滝の看板が現れる。
どうやら支流に懸かる滝のようで、険しい急な登りを20分とのとこ。
ここは後回しにして次に向かう。
千手滝 。
布曳滝 。
竜ヶ壺 。
縋藤滝、支流に懸かる滝だが今回は枯れ滝であった。
姉妹滝 。
柿窪滝。写真は帰路、望遠に交換して撮影。
斜滝 。
#2へつづく。
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那智の滝です。
撮り始めは小雨程度でしたが、熊野那智大社参拝後に猛烈な土砂降りに・・・。
しばらく雨宿りしてましたがラチが明かないので、意を決して最後の定番写真を撮影。
短時間でしたがザックの中まで水が浸透してしまいました。
もっといろいろな角度から撮りたかったのですが、時間の制約もあり諦めました。
帰りは車を置かせてもらった土産物屋でぜんざいを頂くことに。
店のおばちゃんによると、この時期としては水量は多いとのことでした。
帰りの車道から見上げると土砂降りのせいか滝の水が濁り始めていました。
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鳥取県の滝めぐり、最後は鱒返しの滝の近くの千丈滝に向かいました。
雄滝橋を渡り左手に「滝のぼり登山口」の立て札がちらりと見えるとすぐに千丈滝展望駐車場に到着です。
千丈滝は雄滝、雌滝の二つの滝からなり、船上山の屏風岩と呼ばれる断崖から落ちる100m級の滝なのです。
屏風岩はギアナ高地のテーブルマウンテンのような地形で、山の上にプチテーブルマウンテンが乗っかってるようなのが船上山なのです。
が、ここで問題が・・・。
あたり一面の霧とリサーチ不足のため千丈滝の場所がわからない・・・。
千丈滝は登山道を進んだ先の千丈のぞきと呼ばれる展望台から遠望できるはずなのですが・・・。
そこまでの登山道が見つからないのです。
ネットで確認した登山道は草原を伸びる風の登山道だったはず。
先ほどの雄滝橋横の立て札の登山道は林の中へまっしぐらの登山道で、明らかに違うような・・・。
しかし、手がかりはこの登山道のみ。
しばらく思案したあげく、ここに入ってみることに。
登山道はすぐに急峻な山道に・・・。
しかも真っ直ぐです・・・。
蛇行せず真っ直ぐ山頂に伸びています・・・。
しんどい・・・。
滝に着くのかもわからず、延々つづく先の見えない山道は精神的にきつい。
登り始めたのは確か2時30分くらい。
3時までになんの手がかりもなければ引き返そうと決める・・・。
30分たっても山道はまだまだ伸びています。
このまま山頂まで行ってしまうのでは・・・。
苦い思い出が頭をよぎります。
高知の程野の滝の大樽の滝・・・。
延々歩いて着いた先は滝口・・・。
滝が見えないパターンですか?
あと10分登ってみて辞めようと思った矢先、山頂に向いていた山道は90°折れて右に伸びています。
この横道がまたゴーロ状でしかも滑って歩きにくい。
慎重に進むこと数分、目の前が開け遠くにプチテーブルマウンテンが・・・。
どこに出ましたか?
と!!さらさらと水の音が聞こえます。
横道を少し進むと・・・滝!
ありました。
ネットで確認してきた雄滝のようです。(1~3枚目)
ここから横道は更につづき、数分で雌滝に到着することができました。(4,5枚目)
両滝とも滝直下からは全容が見えず、100m級の滝としては物足りません。
やはり、ここは遠望して滝の全体像をつかむことが必要のようです。
千丈のぞきへのリベンジを考えつつ山を下り駐車場に戻ると少し霧が晴れたよう。
山を振り返ると登る前は見えなかった屏風岩、そしてかすかに白い筋が見えます。
あそこか・・・千丈滝は。
ただ見えるのはわずか。
どちらにしろここからでは全貌は見えないようです。
またいつか鱒返しの滝と合わせてリベンジ。。。
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今日は県展を観に香川県文化会館に行ってきました。
日本画と書は見てもわからないので県立ミュージアムまでは行きませんでしたけど。。。
県内のトップレベルの写真展だけあって、まず視点から違います。
私では絶対撮らないような視点からの写真がたくさん入選していましたね。
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今日の写真は大山滝のあとに向かった鱒返しの滝です。
残念ながら霧がかかってしまい全容がはっきりせず仕舞いです。
リベンジの滝がまた増えてしまった・・・。
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大山滝へ向かう途中にある鮎返りの滝と大山登山道です。
登山道はきれいに手入れされ、一面の緑がとてもきれいでした。
登山道本道より鮎返りの滝への分岐道のほうが草丈が高かったことからも、手の入り方が分かります。
登山道の写真はSSが稼げないにも拘らず、不精して三脚を使わなかったので若干ぶれ気味です・・・。
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2週連続となる今回の遠征は鳥取県へ。
目標は日本の滝100選である大山滝。
大山滝へは一向平(いっこうがなる)キャンプ場から大山登山道を40分ほどで到着です。
途中、登山道崩落地点を迂回する新しく設けられた遊歩道は階段でかなりの急勾配であります。
行きは下りで慎重に、帰りは上りで喘ぎながら・・・。
この時期の登山道はあたり一面緑一色でとてもきれい。
滝に向かう遊歩道では今までで断トツ№1です。
登山をするみなさんの気持ちが少し分かったような気がします。
大山滝は観瀑台からと滝つぼに降りてからも見ることができます。
滝つぼへは垂直に近い山肌をチェーン伝いに降りますが、特に問題ないかと。
滝は段瀑のお手本のような2段で、上段と下段両方に滝つぼがあります。
昔は3段だったらしいのですが、台風の増水で1段目が崩壊し現在の形となったようです。
3段瀑であった姿の白黒写真が一向平キャンプ場の山小屋に飾られています。
滝からキャンプ場に戻ったのはお昼にはやや早い時間。
山小屋の向かいに食堂的なものがあります。
外からは手打ちそばとかバーベキュウハウスなる看板も見えます。
焼肉なのかそば屋なのかよくわかりませんが入ってみることに。
店内は店員のおばちゃんが二人のみ・・・。
メニューには盛りそばとかけそば、それにてんぷらそば、カレーもあったような。。。
とりあえず盛りそばを注文。
待っている間、店内をぐるぐる見渡すと焼肉のメニューと焼肉用のテーブルがあります。
焼肉がメインなのでしょうか?
目の前に来た盛りそばは細面でこしがあり、量もそこそこ。
おいしくいただけました。
それにしても焼肉が気になります。
うちに帰って調べてみると、キャンプ場手前の牧場で育てている牛さんのお肉を使っていて七輪で焼くようです。
すべてひっくるめて、とてもよいところだったのでぜひ再訪したい場所であります。
そのときは焼肉で。。。
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原不動滝の滝つぼまで行ってみました。
滝つぼへは修験者さんが修行を行うための小道から行けますが、
危険な箇所もあり一般の通行は制限されているようです。
1,2枚目は中段の滝つぼ、3~6枚目は下段の滝つぼからの撮影です。
4枚目の奥に見えるのが中段の滝、手前右が下段の滝で左が雌滝になります。
中段滝つぼはつり橋の正面、下段滝つぼはつり橋の真下になるので、つり橋に撮影者がいる場合は邪魔になるかもしれませんね。
この日はお昼過ぎから小雨模様だったためか、他の観光客は皆無。
心置きなく撮影を楽しめました。
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